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| 「必ず起こる南海地震に対して私たちは何ができるか?」 |
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高知赤十字病院 救命救急センター 救命救急センター長 |
西山 謹吾 先生 |
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世界の地震の中で、必ず起こると言われている地震は二つあり、その一つが南海地震です。地震は突発的に起こるように見えますが、大まかな予知できるものです。今後30年以内に南海地震が起こる確率は50%となりました。
もし今から10年間地震が起こらなかったら、今後30年以内に南海地震が起こる確率は更に跳ね上がり70%を超えるかもしれません。せっかく予知ができている地震に対して、わたしたちはどう動いたらいいのでしょうか。そのためにはまずは「敵=地震」を知らなければなりません。そして敵に対して対策をたてねばなりません。
災害の基本はまず自分が生き残ることです。そうしなければ家族を助けることができません。そして冷静に判断をし行動することを常に頭の中でシミュレーションしておくことが必要です。
今回の講演ではまず敵を知ると言うこと、自分が生き残るということ、そして一人でも多くの人を助けるためのトリアージについて紹介させていただきます。 |
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(注)ここで、西山先生が指し示されました「必ず起こる地震の2つ」ですが、
高知新聞社の記事
http://www.kochinews.co.jp/jisin/jisin010928a.htm にもあります。
簡潔に纏めると、以下のような事です。
2001年9月27日に、政府の地震調査委員会が次の東南海地震と南海地震の発生確率を発表。
プレート境界型の大規模地震あるいは、同じ意味だが、海溝型の大規模地震に関しては、宮城県沖地震が、今後30年以内の発生確率は98パーセントと、すでに発表されている。これについで、今回の発表はプレート境界型の大規模地震で二番目となった。
今後30年以内の発生確率は、東南海地震が50パーセント、南海地震が40パーセントという発表だが、要するにこれは「必ず起こる」という値である。今すぐではなく、10年、20年とだんだん可能性が高まっていく。 |
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| 西山謹吾先生のご経歴 |
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履歴書(平成20年4月1日)
氏名 西山 謹吾(ニシヤマ キンゴ)
昭和33年3月30日生
1984.3 (昭和59年)高知医科大学卒業
1988.12(昭和63年)同大学院修了 |
| 職歴 | | ■1989.1 (平成元年)
■1990.10 (平成2年)
■1992.1 (平成4年)
■1994.10 (平成6年)
■1996.4 (平成8年)
■2004.4〜(平成16年)
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近森病院麻酔科勤務
高知医科大学麻酔科蘇生科助手
高知医科大学救急部講師
高知赤十字病院救命救急センター 救急部 副部長
同 救急部 部長
高知大学臨床教授 兼任
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| 現職 |
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・日本救急医学会 専門医
・日本麻酔学会 指導医
・日本集中治療学会 専門医 |
| インストラクター |
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・JATEC(Japan Advanced Trauma Evaluation&Care)
・JPTEC(Japan Prehospital Trauma Evaluation&Care )
・DMAT (Disaster Medical Assistance Team)
・ITLS(International Trauma Life Support)
・ICLS(Immediate Cardiac Life Support) |
| 評議員 |
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・日本麻酔科学会 中国四国地方会
・日本救急医学会 中国四国地方会
・日本集中治療医学会 中国四国地方会
・日本熱傷学会 中国四国地方会 |
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